どうも、国公立2次を控えてメンタルがヘラってきたH.Kです。
息抜きがてら好きな生き物をまた紹介したいと思います。写真のあるやつで。
スジベニコケガ
個人的ハロウィンっぽい蛾第2位(ちなみに1位はエゾヨツメ)。
普通種ではあるが認知度は低く、その派手な見た目となかなかなセンスの色合いで文化祭等々でのウケは良い。
手頃なサイズ感もあって展示には向いているかなと個人的には思う。
ヤリタナゴ
濃尾平野タナゴ勢の一角。ただまあ移入どうこうの話はタナゴには付き物なので遺伝的にはどうなんでしょうかね。よく行ったポイントでは銀鱗っぽいヤリタナゴも少し混ざって採れる。
なんとなくボテ、タイバラ、カネヒラあたりとはセットなイメージがあるが実際は全部が同じところで採れたことはほぼ無い。近場なだけなんだな。
上の写真でも鮮やかな婚姻色が出ているが、個体差もあって見るのが楽しい。小さい個体の凝縮感のある婚姻色が個人的には好き。
それはそれとして非婚姻色も好き。
セスジスズメ
戦闘機チックな形がかっこいい。そしていろいろかわいい。なんやかんやで累代飼育もしていた。エサの用意が楽だったのでね。
幼虫の見た目がアレなので苦手な人はとことん苦手なタイプだと思う。何故か黒いし、目のような模様もしっかり沢山ある。ところでヒメエグリバの幼虫も同じような系統なので、彼らにとって何かメリットがあるのかもしれない。
ブドウスカシクロバ
近鉄の駅で偶然発見した蛾。
じっくり見るとあまりにも綺麗だったので気に入ってしまった。写真では全く伝わらないが。
スカシクロバの名の通り、黒い縁どりの透けた翅をもつ。
近くで見ないとその美しさが伝わるか自信が無いので検索してみて欲しい。完全に予想を裏切られたので。
ヒキガエル(多分アズマ)
家の近所で見られるとは露ほども思っていなかったかなりでかい両生類。小さいカエルもたくさん見ることが出来たので発生状況は安定してそう。近所にネコが多いのが少し気がかりではあるが。最近アライグマ出てるらしいし。
そういえばどこにも報告してないけどどっかにまとめて出した方がいいのだろうか。
イシダイ
このサイズは普通は釣りません。私が小物釣りが好きすぎるだけです。
飼っているうちに色々なことが起こる魚。ほんとに色々起こる。詳しくは書きません。
カワハギ
こっちもこっちでもっと大きいやつ釣ったことあるだろおまえというようなサイズですが、このくらいのサイズの魚を釣るのを極めようとしているので仕方ないのです。
飼うと色々とシビアな魚。エサやら組み合わせやらで結構気を遣う。
海水魚はみんなそうだが食品としての認知普及率が展示のウケに直結してくるので、こいつはとてもウケがいい。色は地味だが、動きは派手なのもあって惹きつける。
以上!
さて、勉強するか…